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2016年1月メッセージ 「キリストを証しする喜び/ピリピ1:12-18」

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パウロは囚人として投獄された身で、どうして喜ぶことが出来たのか、第一に、パウロの喜びの秘訣、それはキリストの福音が伝えられることを喜ぶことにあった。パウロはかねてからローマ帝国の首都ローマに伝道したいと願っていた。皮肉にもパウロがエルサレムで捕らえられ、ローマ市民権を持っていた為、ローマ送りの囚人になったことが、かえってキリストの福音をローマから全世界へと広める第一歩となったことを知り、心から喜びに溢れた。神は福音を前進させるために、人の思いや計画をはるかに越えて働いてくださるお方である。私たちは、自分の人生に様々な悪い出来事が重なって起ってくると、物事を否定的に受け止め、悪く、悪く考えてしまう傾向がある。しかし、どう見たって否定的な思いにしかなれない時にも、尚信仰を持って、祈り、主に期待していく。そこに神を愛する者、ご計画に従って召された者と共に働いて、万事を益に変えてくださる神を信じる信仰があるのである。第二に、パウロのキリストを証しする喜びの秘訣は、人々の生き方が、キリストによって変えられていくことを喜ぶことにあった。ローマ教会の兄弟たちの大多数が、獄中でのパウロの証を聞いて、励まされ、主は生きているという確信が与えられ、恐れることなく大胆に神の言葉を語るようになった。彼らは、パウロが自由を奪われて伝道できない分だけ、もっと自分たちが伝道しなければならないことに気づき、かえって、聖霊のカを頂いて、大胆に伝道するようになった。私たちが通らせられるどんな苦しみも、苦しみだけで終わらない。かえって、私たちはより深く神を確信することができるのである。そればかりでなく、私たちが困難に耐え、その試練を乗り切ったとき、私たちは、私たちのまわりのクリスチヤンに大きな励ましを与えることができるのである。第三に、パウロのキリストを証しする喜びの秘訣は、パウロがキリスト信仰に徹して生きたことであり、キリスト気ちがいになっていることである。ピリピの教会の信徒の中には、純粋に、善意でキリストを愛して、キリストを宣べ伝える人たちもいたが、パウロが獄屋に入っている間に、パウロを押しのけて、自分が指導者なろうと、よこしまな思いを抱いた人々、競争心や、妬み、また党派心で不純な動機で伝道していた人々がいた。パウロは、そうした現実を見ながらも、誰がどんな動機で伝道したにせよ、それが福音の前進になるのなら、私はそれを喜ぶと言ってはばからなかった。それはパウロが一にも二にも福音が宣べ伝えられることを切実に願っていたからである。今日も私たちは色々なクリスチャンを通して、また教会を通してキリストの福音が宣べ伝えられる事を純粋に喜びたい。

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